8月1日に『黒い直方体と交錯するパッサージュ 大阪中之島美術館 建築ドキュメント 学芸員・行政担当・コンペ審査員・構造家・建築家の証言』が発売されました。
美術館構想から約40年の期間を経て、2022年2月に開館した「大阪中之島美術館」について、発注側・使う側・つくる側という違う立場からの証言で、公共建築と建築家の新しい在り方をつづったドキュメント本となっております。ぜひご高覧ください。
著者:遠藤克彦
出版社:青幻舎
定価:本体2,800円+税
アートディレクション:シルシ
判型:A5
総頁:224頁
製本:並製
大阪中之島美術館