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軽井沢追分浅間山の家
Villa in Oiwake
2007-05-16
標高1000mの高原道路をかすめる、森林の中にこの住宅はあります。クライアントの要望は、大きなワン・スペースの空間で、いろいろな「場所」を愉しむことができるような住宅でした。そんな多くの特性あるスペースを計画するために、2階建ての住宅の中を4層に分けて計画しています。各スペースの基本的性能をしっかりと満たしつつも、階段や吹き抜けで各層を緩やかに繋ぎ、視覚的な連続性を計画しています。4層を重ねつつ全体を一つの空間として計画したことで、大きなラウンジ空間はいわば音楽ホールのステージのような、各スペースからの視線を集める場所となっています。
 そのコンセプトは外観にも現れており、各層が突出する形態はそのまま内部の層構成を表現しています。閉じた印象を与えるエントランス側に対し、南に開くラウンジ側は高さ3.6mのガラス開口部を計画し、陽の光をリビングスペースの奥まで導きます。また、全体のボリュームから突きだしたボリュームは、室内は書道室として、屋上は外部デッキとして計画しており、各々のアクティビティによってリビングスペースの雰囲気を乱さないように配慮された配置計画となっています。
Location: Karuizawa, Nagano
Category: Residential





所在地:長野県北佐久郡軽井沢町
用途:別荘
建築設計:遠藤克彦建築研究所
構造設計:永田構造設計事務所
敷地面積:441.00㎡
建築面積:89.43㎡
延床面積:118.29㎡
構造:木造
規模:地上2階
施工:株式会社 竹花組
関連カタログ
2004-02-01
浅間山麓に計画された別荘です。東南側への傾斜地であり、東に山々を望む敷地。この敷地を活かした眺望の計画と共に、「非日常」を踏まえた「サテライトな住宅」となる建物を計画しています。